医療機関での検査・評価法
顔面神経麻痺の評価法
「今、自分の病状がどの程度なのか」「どの程度回復したのか」…… 現在の麻痺の程度や回復の状態をはかる方法に、顔面運動評価法(柳原40点法)があります。
当院でも、この評価法を取り入れ 定期的に判定を行い、今の状態をお伝えしています。
医療機関での検査法
最近では 予後の予測の目安として 電気生理学的検査(EN0G) を取り入れている医療機関も増えてきています。発症から2週間の頃に行われる 神経の損傷の割合を数値化する検査で、その数値によって予後や後遺症の起こる可能性を推測します
当院ではこの結果にも対応しながら刺激量の調節などを行い施術の精度を高めるよう努めています。